受付時間 平日9:45〜17:300120-958-270
無料お役立ち資料
ダウンロード
無料個別相談

攻めの経営を実現するため、税理士変更を決意。

歯科医院
公開日:2022.08.25
更新日:2023.04.07
太田中央歯科
院長 新家 央康氏

企業情報

・医院名:太田中央歯科クリニック

・従業員数:8名

・年商:7,450万円

税理士変更のきっかけ

今後もクリニックを成長させたいと思い、成長のためにコンサル等への投資を行っておりました。しかし、以前の税理士には「お金も払えているし、今のままで良いんじゃないですか?」と言われており、成長のためのアドバイスよりも経費削減ばかりを勧められていました。

 

その温度感にギャップを感じ、税理士変更を決意しました。

 

税理士変更によるBefore/After

◆Before

 

以前の税理士は、積極的に提案してほしいと伝えた所、月に1回電話をしてもらえるようになりました。しかし、提案内容が場当たり的で意味があると感じられませんでした。

 

また、忙しいので会計ソフト入力をお願いしたいと相談した所、請け負いたくないからと月額13~14万円と高い費用を提示され、実質的に断られてしまいました。

 

◆After

 

新しい税理士は、毎月オンラインで60分間の打合せを実施してくれるようになりました。売上や、来患数、経費等の数字の推移がわかるようになり、数字に対して細かく確認し、アクションの提案をしてくれました。

 

また、決算対策の打合せでは、銀行評価を上げるためには借入金をどのようにしていくのが良いかの提案ももらうことができました。

 

「この数字をこう伸ばしていけばいい」とか、「ここは今自分が足りないところ」というのがよく分かりました。今後はどのように攻めていくか、目標がはっきりとしてとてもよかったです。

 

また、普段のちょっとした質問などはチャットで相談でき、早い時には1分以内とスピーディーにレスポンスをもらうことができています。

 

奥様がされていた会計ソフト入力も、会計事務所がすべて代行してくれることになりました。奥様は「(入力には)絶対戻りたくない」と仰っているそうです。

 

そして、ずっと目標としていた医療法人化も進めてもらうことができるようになりました。それに伴い、小規模企業共済を続けられないため代替策として401K(企業型確定拠出年金)を提案してもらいました。

 

税理士変更に迷っている方へのメッセージ

税理士と考えの方向性が違うなと思ったときは税理士を変えるべきで、方向性の違いに迷いながら付き合っていくというのは結局ダメだと思います。

 

その税理士と付き合いたいと思うのであれば、意見をぶつけあわないと迷いは消えません。一度ぶつけてみて、悩みを解消できなかったら「税理士を変えた方がいい」と思います。

 

私は実際変えてみたら、悩み・迷いがなくなりました。

 

迷いがある方には、「税理士変更」という選択肢に、とにかく飛び込んでみたらどうかなと思います。

担当者コメント

新家先生とお話をさせていただいて感じたのは、「成長のためのパートナー」がいたら先生がクリニック成長にもっと集中できるのに、ということです。

 

例えば会計ソフト入力。会計事務所によっては「会計ソフト入力は会社でやりましょう」というスタンスのところもありますが、歯科クリニックの場合、会計ソフト入力をされるのは先生か奥様というケースがほとんどです。診療やスタッフマネジメントの合間にやらなければいけないので、とても負担が大きいです。また、今後より成長をしていくと経理業務量も増えてしまいます。

 

また、新家先生はこれからもクリニックを成長させていこうとお考えでいらっしゃいましたので、当然そのプロセスで医療法人化や銀行融資対策、節税対策なども必要になってくるだろうと考えました。

今回、上記の想定される必要サービスを網羅している会計事務所をご紹介させていただきました。

 

昨年末、ご紹介先の税理士から年内最後の面談で先生が仰っていたとして 「2021年、貴社に出会えて本当に良かったです。 些細な質問にも丁寧に対応して頂いて、自分の知らないことをたくさん教えてくれて、感謝しきれません。 本当に縁をつないでくださった坂田さんにも本当に感謝したいです。 今年もありがとうございました。」 とメッセージを頂き、良いパートナーと出会っていただけて良かったと、私自身もとても嬉しかったことを覚えています。

 

税理士は「一番身近な経営パートナー」です。

経営者の方が目指す方向を一緒に見据えて提案をしてくれる、そんなパートナーを経営者の皆さまには見つけていただきたいと思います。

お客様の声

税理士を変更したことで、財務体質の改善や
経理の効率化に成功した事例を紹介いたします。

税理士変更を機に、クリニックの成長ステージに合った攻めの提案をもらえるよ…

  • 業種 病院・クリニック
  • エリア
  • 年商 ​3.3億円
  • 従業員 正社員20名、PA12名
お問合せのきっかけ
我々は平成17年に横浜市で整形外科を開業し、今年で20年を迎えました。

主に整形外科を専門とし、当初はリハビリも機械のみの物理療法だけでしたが、徐々に理学療法士を増員しました。また、エコーや自由診療を導入するなど、患者様に提案できる治療の選択肢を広げる様々な取り組みを行ってきました。

そのような事業拡大を進めるにつれ、以前の税理士事務所との間に少しずつズレが生じ始めました。

まず、毎月の報告は過去を振り返る報告が中心で、毎回同じような話で終わっていたことです。戦略や資金繰り、キャッシュフロー、節税といった経営に一歩踏み込んだ提案が欲しいと感じるようになりました。

また、私たちは現状維持に満足せず、さらなる成長のために積極的な投資を考えていましたが、税理士からは「お金をあまり使わない方が良い」「コロナ融資も借りない方が良い」と言われるなど、守りの姿勢が強く、考え方に相違がありました。結局、マネージャーが資料を全部揃えて借入を実施していました。

さらに、問い合わせに対するレスポンスが遅く、必要な情報やアドバイスが迅速に得られないのも課題でした。

そこで、動きが早く、考え方が一致し、成長フェーズに合わせた能動的な提案をしてくれる税理士を求めて、船井総研・税理士セレクションに相談しました。
導入効果
変更後は、期中から決算着地を予測できるようになり、年商5億円という目標から逆算して、広告宣伝費や従業員への投資を計画的に実行できるようになりました。

「ここまでならお金を使っても大丈夫」という明確な基準を示していただいたり、「回収できる見込みがあるのであれば、やりましょう」と後押ししていただけました。

これまでは、従業員への決算賞与が固定になっていましたが、早い段階から予測に組み入れてもらうことで、頑張った従業員にはしっかりと払える体制を整えることができました。その結果、従業員のモチベーション向上にもつながっています。
お客様の声一覧はこちら
税理士セレクションの想い
~企業と税理士のミスマッチを解決したい~
弊社では全国約6,765の中小企業様及び約300の会計事務所様とのお付き合いをさせていただいておりますが、成長意欲の高い中小企業の皆さまとハイレベル会計事務所のミスマッチが発生していることを痛感しておりました。
弊社のお客様は成長志向の企業様が多く、経営者や経営幹部のレベルは高いのですが、税理士だけは年商2~3億規模の企業と変わらない…というケースが非常に多くございます。実際、弊社では税理士変更支援を公には告知していないにも関わらず、過去数々の税理士変更のご相談を頂戴しております。
船井総研会計業界専門コンサルタントが皆様の顧問税理士に関するお話しを伺い、税理士変更をすべきか否かのアドバイスをさせていただきます。また、税理士変更をご検討の際にはハイレベル会計事務所を選定しご紹介を行うことにより、皆さまの事業成長の後押しをしてくれる真のパートナー探しの一助になれればと考えております。